「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」の旅乗車レポート
瑞風乗車証




下関駅では集合用の部屋はなくホームにソファーが置いてある。
列車が発車すると駅の乗務員や観光協会のお見送り。豪華な列車のスタートです。

車内には多くの調度品があるが
部屋にも豪華な物がある。

瑞風には茶会があり、茶釜は勿論、使ってる道具も豪華な道具だ。

展望車は各会社も売物だが、瑞風は走行中でも展望デッキが解放されているので、沿線の風を感じることが出来る。
ラウンジカーも飲み物もふんだんにある。

最初の食事は部屋での食事。奥出雲の食材を活かした日本料理。

観光は出雲大社参拝。御本殿は一般では入れない所で説明を受けたが撮影は禁止。写真は外から。
観光バスも瑞風列車とお揃いの専用のバス。

夕食はラウンジカーで日本料理で服装はセミフォーマル。料理も多くて食べきれないほど。

二日目は早朝に東浜駅で列車を降りて駅前にあるレストランでモーニング。東浜駅には瑞風カラーの丸型ポストがある。
食事が終わりば地元団体の歓迎レセプション。

観光は旧吉田医院で(通常非公開)と鳥取民芸美術館。

  
最後の昼食は西洋料理。
これが住めば荷造りをして後は沿線の風景を満喫。天気も良く沿線の桜も各地満開。

豪華クルーズトレインの観光は「ななつ星」、「四季島」を制覇して「瑞風」で三冠制覇。身分不相応な旅だが。
豪華な作りの車内と備え付けの備品は普段見ることも時間がかかるが、この旅行は色んな物が見物出来るのも好ましい。
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